ungavskyのブログ

内省と情熱の間

帽子を編む、そして毛糸が足りない

帽子を編んでいる。

そして、毛糸玉が足りなくなりそうだ。

 

編み物というと、イメージはニットのマフラー、手袋、帽子、セーターだろうか。

しかし、私はかぎ針だ。

編み物をしない人にはわからないだろうが、編み物にはかぎ針編みと棒針編みとが存在する。実際はもうちょっと色々あるのだが、そこは、PCのウィンドウズとマックみたいなものと思ってくれたまえ。

 

でだ、イメージにある編み物、それはたいてい棒針編みのヤツである。

私は棒が未経験なので間違っているかもしれないが、ふんわりと伸縮性の高い編み物を作れるのが棒針で、カッチリ詰まった編み物を作れるのがかぎ針だと思っている。

 

それはさておき、帽子が欲しくなったので編むことにした。

前々から欲しかったのだけれど、面長でうっかり被るとなすび面が際立つから躊躇していた。なので、自分でお安く作ることにした。

 

最近は100円ショップで毛糸が買える。

丁度良い太さと色の糸があったので、棚全部、5玉を買った。グラム数的には足りる想定だった。

しかし編み始めてみると、自分の頭がデカいのか、編み図よりも編み数を多くしなければならなくなった。

そして、冒頭になっている。

入れ替えなのか、同じ毛糸が売っていない。あっても色違いだ。

 

ということで週末は近所の某100円ショップを詣でる予定。

全4店。

俺のロードバイクが火を噴くぜ。