ungavskyのブログ

内省と情熱の間

ものもち

ものもちは良い方だと思う。扱いが丁寧なのと、まだ使えるの基準がユルユルだとも言える。

洋服だと10年前のものが出てきたりして、さすがにこれは買い替えて良いよね、と思いつつ、タンスにそっと戻している。

10年選手のカーゴパンツで、ポケット周りが擦り切れてきていた。でも、それ以外は履くことが可能な状態。だから、簡単に、リペアをしてみた。

リペア

かぎ針編みの木綿糸と、革細工用の太い針を使って、自分的には見せるリペア。

どれも素人だけれど、あれこれ手を出した小さな経験が組み合わせられると、満足度が高い。

これであと3年は履ける、、、

もし、あなたの街でポケットの縁を緑の木綿糸で巻きかがり縫いしたカーゴパンツを見かけたら、それはきっと、ungavskyかも知れません。