ungavskyのブログ

内省と情熱の間

栽培計画2023 進捗その4

豆苗はきぬさやチックに、いや、さやがパンパンで、そっと上下から力をかけるとさやが裂けて中の豆が見える。

パンパンのさや

すくすく育って何よりである。
因みに、さやは花がしぼんだ後に出来る。

 

豆苗の花

豆苗の花 ピントがずれた

収穫したきぬさやを中華スープに仕立ててみたのだけれど、さやは硬くて口に残るため、あきらめて中の豆だけを食べた。

豆はフレッシュなグリンピース。

 

もう少し薄い時は柔らかかったのだろうか。

それとも、豆苗のきぬさやは硬いのだろうか。

そもそも、写真を見ると茎がかなり太い。ネットを張るのが遅くて、自立するために色々硬く丈夫に育ってしまったのかも。

過去に他家の家庭菜園のきぬさやを見せて頂いた時は、もっと細くてひょろっと伸びていた気がする。

 

 

ユウガオはポットから定植した。

気温が安定しないので、保温のために黒いビニールを周辺に敷いている。

発芽率2/7の1つは、葉っぱが6枚になった。もう一つはちょっと育ちが遅い。

遅い方は植え付けた場所がちょっと豆苗の陰になるのがよくなかったかも。作付け計画も大事だと実感している。

ユウガオ植え替え

心配な方

 

ミントは変わらず元気である。

カマキリの子供が来ていた。ハーブ好きとは、おしゃれさんなのか。意識高い系なのか。

このミントはスタバと名付けた。おしゃれな意識高い系なスポットの例えがスタバしか出なかった、私の、限界である。

意識高い系。
清涼感のあるミントのフレグランスに包まれながら、ノートPCを開いて仕事をしている。