ungavskyのブログ

内省と情熱の間

ビジネスユースⅡ

ワークマンの建さんⅡを通勤途中のランニング用に使おうと思って買った。

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ややフォーマルに見えなくもなく、ビジネスカジュアルで履いていけば帰宅途中のランニングで、替えのシューズを持って行かなくても良くなる。

薄くてベアフットシューズの効果が期待できる。

働く人のためのものなので、一定以上の品質はあると思われる。

 

しかも値段が安いので、失敗してもいいやと勢いで買った。

 

で、軽く、3キロ走ってみた。

今まで履いてきたベアフットシューズよりもクッションがない。

ベアフットとかクッションの少ないシューズで注意される踵への衝撃が、とても大きい。

私はフォアフット走法(つま先から着地して、腱で地面を蹴って進む)で走っているつもりだけれど、今回は2回、足運びが乱れた時にかかとへの衝撃を感じた。これまでのシューズでは感じたことがなかったから、クッションの無さ、足への負荷は最上位だろう。

 

翌日、久しぶりに足の腱が筋肉痛になった。

ダイレクト感がすごくて、負荷もとても高い。距離は伸ばせないけれど、いいトレーニングになる。

ただ、俺はこれまでのシューズと比べながら走れているけど、初めてがこれだと足を悪くするのではないだろうか。帰宅途中の時は荷物を背負って走るから、軽量化と、短い歩幅を意識する必要がある。元々走る用ではないし、ちょっと危険かも。

でも、ペースが乗ってきた時の足の軽さはスゴいぜ。

 

あと、サイズは25.5が良かった。