ungavskyのブログ

内省と情熱の間

雪と骨

明日は雪が降るらしい。

明日とは、2023年2月9日金曜日だ。

 

週末は出掛けられないか。

寒さは厳しいか。

何より、アバラにヒビがあるマイボディにとって、滑りやすい足元はとても恐ろしい。

 

と、悪いイメージばかりが浮かぶし、駅でもテレビでもSNSでも「気をつけろ」「注意しろ」「無理するな」のオンパレードで、正直、面白くない。

何とかポジティブに出来ないか。休めるとか、そういうのじゃなくて。

この逆境下の降雪を楽しめれば、結構無敵だろう。

 

、、、と思ったのだが、Webというメディア上でこの話を進めると、いろいろ問題がありそうだと気が付いた。

こちらは何も考えていない頭なので、まともな人から正論で怒られたりするのは嫌である。

せいぜい、積もった雪にコーラを刺しておく、位だろうか好意的に見られるのは。

問題は、職場ビルの玄関脇にコーラを放置して、管理人さんに捨てられてしまわないかだ。そこまで仲が良くないし、この歳になると、やはり正論で怒られかねない。

 

となると、コンビニの軒下でホットコーヒーを啜るくらいだろう。

雪が降ったら、コンビニでコーヒーを買う。そして、外で飲む。

 

世の中で困った扱いされている天気を大いに楽しむ。いい年をした子供の、ささやかな抵抗である。