ungavskyのブログ

内省と情熱の間

体によい食材を日常的に食べれば、健康を保てて、薬を必要としなくなる。これを薬食同源という。

 

そんなことは置いておいて、食べると元気になる食べ物はあると思っている。薬ではなく、元気をもらう食べ物。

 

例えば、一人で寒いときは温かいものを明るいところで食べる。最近見ないけど、屋台のラーメンとかがかなり染みる。

 

前の職場だと、華僑の二世がやっている韓国式中華料理屋はいつも暖かく、実家と呼んでいて、何を食べても元気をもらえた。まあ、馴染みになってからは常にお任せ(座ると自動で中華鍋を振り始める、何が出るかはお楽しみ)だったのだが。

 

今の職場の近くだと、ネイティブな中華料理屋の野菜タンメンが見に染み入る。お任せには、ならないだろうな、ちゃんとしているから。

 

今日は振替出勤で、そこそこ残業だった。帰りに初めて行く中華料理屋で青椒肉絲を食べた。暖かく、肉はふんわりと柔らかく、ピーマンとたけのこはシャキシャキだった。

今週は長く辛いが、元気をもらった。

 

あなたが元気をもらう食べ物は?

というテーマを作ってみようと思う。つらい時、寂しい時に元気をもらうもの。

 

、、、と書いていたら、電車で「疲れた人に夜食を届ける出前店」という本の広告を目にした。大人気らしい。

 

私は今、なぜだかすごく恥ずかしい。