ランニングポーチ制作日記
ランニングの記録は、スマートウォッチではなくスマホでとっている。
昔はiPod nanoとNikeのGPSタグを使っていた。小さいし音楽も聴けるしで、スマホを使用するのが遅かった俺は、かなりの期間これで頑張った。でも、サポート対象外になったか何だったか、記録が吐き出せなくなった。その頃スマホも購入したので、スマホを持って走るようになった。
で、だ。
スマホが跳ねる。どこかの大会でもらったウエストポーチだが、びょんびょん跳ねるから思わず手で押さえてしまう。するとフォームが崩れる。
仕方なく手に持つと、大きくて気になる。がっしり握ると側面のボタンを押してしまう。
走るときにスマホが邪魔にならない方法は無いか。
スポーツ用品店でランニングポーチを物色する。ウエストタイプは信用できないし、腕に巻くのはずり落ちそうだ。
どれもそこそこいい値段がするので、ダメ元と試しに使う気にはなれない。
てなわけで、自分で作ることにした。
参考にしたのは、体の側面、腰骨から太もものあたりにポーチが来るタイプ。正式名はわからないけれど、イメージとしては腰に下げる銃のホルスター。
スマホ収納部になる縦長方形の両脇に、フィットして安定させるため三角形の腕を縫い付ける。三角形の頂点部に太めの鞄ベルトを付ける。
デニム生地が手持ちにあるので、ベルトとバックルの出費で作れると思う。
乞うご期待。
、、、誰宛だ?