300円ウォレット自作
ペンケースで余った合成革で、ペンケースほどではないが、10年選手でコインケースの内側布に擦り切れ穴が開いていた、長財布も作ってみた。
ペンケースと並べると、黒い、、、
参考にした型紙は小銭入れがホック留めだったのだけど、元の財布と同じくファスナー開閉にした。同様に、一番奥のスマホ収納スペースをカード類の収納スペースに変えた。
合成皮革100円、ファスナー100円、ホック100円
ファスナーが少しヨレたけど、小銭が確認しづらいけど、カードが探しにくいけど、ジャケットの内ポケットに仕舞い難い高さだけど、トコ(裏面)もコバ(端)も処理していないので安っぽい仕上がりだけど、まあまあ使える。
何せ原因は合成皮革の硬さとか、裁断・裁縫技術の低さだから、「文句は俺に言え」ってことで、自分で使うのには容認できる。
ただ、素材と技術は抜きにしても、「こっちの方が自分には使いやすい」ということで、型紙と縫合手順に見直し点はある。
もう一つ作るかが目下の悩みだ。