ungavskyのブログ

内省と情熱の間

栽培計画2023 進捗

豆苗をたべた。

言うほど食べてはいなかったので、料理の出来はイメージと違っていた。

 

で、

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地に植えた。

これが三日前のこと。

今の豆苗は、姿は変わらず、少し緑が色あせている。水栽培なら、すでに伸びが目に見えているのではないだろうか、、、。

 

考察。

スポンジ的なものごと植えたので、根が“まだ”土に達していないのではないか。

下に根を伸ばせるから、水栽培に比べると、上へ伸ばす養分とかを根に使っているのではないか。だから、地表に出ている箇所に変化がないのではないか。

 

 

ちなみに、

ungavsky.hatenablog.com

株分けなどを計画していたミントとカモミールは、どうにも枯れたらしい。

一度復活したこともあったし、越冬をする姿を知らなかったから、茶色くなっても暖かくなれば復活するかと思って水や肥料を“たまに”世話したのだけれど、、、。ここ最近の陽気でも沈黙しているのを見るに、枯れたようだと理解した。

 

原因は、プランターが狭かったのではないかと考えている。あと、栄養不足。

伸びては刈って、伸びては刈って、少ない土の養分を使い切ったのではないだろうか。「ミントテロ」という言葉があって、うかつに地植えすると繁茂してそこいら中にミントが生えるから気を付けるようにと園芸の本に書いてあるのだけれど、ハーブは野草だから、生命力が強いから、うっかりするとどんどん生え広がると書いてあるのだけれど、それも養分があってこそ。資源の残量が少ないのに繁茂しようとしたら、種は絶滅するよね。うん、宇宙船地球号

 

豆苗にマメに(ユーモア)水をやりながら、そんなことを考えた。