ungavskyのブログ

内省と情熱の間

しかく2

前回のあらすじ~

頭を使う、思考する、勉強を続ける習慣をつけて、10年後にも自信を持って働ける様になる。との思いで思考したり内省したりキャリアを考えたりする勉強をして半年が過ぎた我が身を振り返り、ちょっと思考系に偏っているなと思い、判りやすい成果として手ごろな資格の取得でもしてみようかと思ったワタシなのであった。

あらすじ、と見ると、仮面ライダー(1号)の次回予告の曲が頭に流れる。

年齢は10くらい下なのだが。

 

資格試験の本はブックオフで探すに限る。

特に、3級とか、入門級の資格は古本の数も多い。情報が古い恐れはあるが、そこは分かった上で補えばよい。

やってみようかな、とか、好奇心が切っ掛けの場合、勢いが必要だ。

だから、値段を見て唸るくらいなら、古本で一気に買ってしまう。

古本屋に良いと思える本が無ければ、書店でしっかり探す。

足で稼ぐと、思考もまとまる。気の迷いだと結論が出たら、ほかの棚で好きな本でも買えば良い。

 

というわけで、実務に直結はしないものの職場の事業について広く浅く基礎知識を得られそうなFP(ファイナンシャルプランナー)でも取ってみるかとウロウロしていたところ、上司から「資本コスト」の学習を薦められたので、早速紹介された書籍を購入して読み出したところである。

勧められたその日の夜にWebで書店取り置き依頼をし、翌日、定時ダッシュで回収。これがアマゾンよりも早かった。思い立ったら2日後ですら遅く感じる。

私は今、ホクホクである。